@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00242178,
 author = {土井, 颯真 and 吉野, 孝 and 本庄, 麻衣子},
 issue = {19},
 month = {Jan},
 note = {住宅建築において重要な作業の 1 つに間取図作成がある.間取図作成には,設計士が自身の経験に基づいて作成する場合や,住戸の形状や大きさから,過去の似ている間取図を参考にして作成する場合がある.そこで,類似性の高い間取図を,住戸の外形と部屋の位置関係の 2 つの条件から求める手法を提案する.人が図形を似ていると感じる条件は曖昧であるため,似ていると感じる曖昧さを許容した比較方法を検討する必要がある.そこで,図形を文字列へ変換することで視覚空間を抽象化し,標準化レーベンシュタイン距離を用いて類似性を求める.次に,部屋の位置関係からコサイン類似度を求め,比較を行う.住戸の外形の形状だけでなく,部屋の位置関係の類似性も用いることで,より似ている間取図を求める.図形同士の類似性を求める既存手法と比較を行い,より高い精度で似ている図形を求めることが可能であることを示し,部屋の位置関係から並び替えることで,類似性の高い間取図を求めた.},
 title = {視覚空間の抽象化による図形類似性と部屋の位置関係による間取図検索手法の提案},
 year = {2025}
}