@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00242177, author = {髙橋, 雄志 and 河合, 伸 and Yuji, Takahashi and Shin, Kawai}, issue = {18}, month = {Jan}, note = {多様性の時代をむかえ人々の仕事もまた大きな多様性を持つようになった.さらに働き方改革,DX 化により要求されるスキルやインテリジェンス(知識)の複雑さも加速度的に高まっている.しかし,大学教育の現場において各講義によって得られるスキルやインテリジェンスの可視化はそれに追いついておらず,学生たちが在学中に目指す仕事(キャリア)に対して適切なスキルが習得できる科目を正確に選択することは困難であると言える.そこで我々は,カリキュラム,スキル/インテリジェンス,キャリアの関係性についてレジリエンス・エンジニアリングの分析手法である FRAM(Functional Resonance Analysis Method)を応用したモデリングを行った.モデリングでは,スキル/キャリア/カリキュラムマップといった3種類のモデルを作成し,視覚的に関係性を表現している.本稿では,3 種類のマップのうちカリキュラムマップの作成方法と,実際に大学の講義の一部をモデリングすることで得られた知見を報告するものである.}, title = {FRAMを用いたカリキュラムマップの作成}, year = {2025} }