@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241696, author = {若井, 久瑠美 and 井口, 寧 and Kurumi, Wakai and Yasushi, Inoguchi}, issue = {3}, month = {Dec}, note = {GPU,ARM CPU,さらには FPGA が広く使われるようになり,データセンターはヘテロジニアスクラスターへと発展している.しかし,MapReduce はホモジニアスクラスター向けに設計されており,ヘテロジニアス環境では性能が低い.そこで提案された MrHeter 法は,異種ノードの計算能力に基づいた最適なタスク割り当てを行い,MapReduce の実行時間を 30~70% 短縮できる.しかしながら MrHeter 法では,最適なタスク割り当てを行うパラメータを人手で探索し入力する必要がある。そこで本研究では,ブラックボックス最適化手法を用いて,人手での最適なパラメータの探索を省略し,自動的に導出されたパラメータを利用することで MapReduce の実行時間短縮を目指す.これにより,人手での最適なパラメータの探索をすることなく,異種ノードの計算能力に基づいた最適なタスク割り当てを行い,MapReduce の実行時間短縮ができるようになった.}, title = {ヘテロジニアス環境におけるMapReduceの自動タスク割り当て}, year = {2024} }