@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241642, author = {恩田, 健太郎 and 朴, 浚鎔 and 井本, 桂右 and 深山, 覚 and 齋藤, 大輔 and 峯松, 信明}, issue = {22}, month = {Dec}, note = {離散トークンを中間表現とした音声の再合成により外国語訛り音声を合成する従来手法の改善を行った.従来手法では,出力音声が入力音声の時間構造を保持してしまうために実際の話者に見られるような音素継続長に関する訛りを再現できないという問題点があったが,離散トークンベースでの継続長修正モジュールを追加することで,出力音声において継続長に関する訛りが再現された.本手法も従来手法と同様に学習データとしては母語話者音声のみを用いており,訛りに頑健な音声認識を母語話者音声コーパスのみで実現するためのデータ拡張などへの応用が期待される.}, title = {離散トークンの継続長予測に基づく母語話者音声コーパスのみを用いた外国語訛り音声合成手法の改善}, year = {2024} }