@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241624, author = {小田, 悠介}, issue = {4}, month = {Dec}, note = {基盤モデル,特に大規模言語モデル(LLM)の研究開発は,従来の自然言語処理技術に加えて,大規模計算資源の運用や学習データの整備などで各所の専門知識や連携が必要となる学際的な活動分野である.近年では大学・研究所・企業を問わず有力な研究開発グループが国内でも複数活動しており,国外で開発された最先端のモデルに比肩する性能のモデルも登場しつつある.一方で業界間の連携という面では日が浅く,いまだ界隈が発展途上であると言える.本講演では国内における大規模言語モデル開発の現状について,国立情報学研究所を中心とした研究開発グループの現況や界隈全体の動向,および政府による産学界へ向けた施策とその影響を中心に紹介する.}, title = {日本における大規模言語モデルの研究開発動向}, year = {2024} }