@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241582, author = {井柳, 匠人}, issue = {7}, month = {Dec}, note = {大学学生窓口業務では,学生からの多岐にわたる質問や相談に対し,適切かつ迅速な対応が求められるが,現状では人的リソースに依存しているため,対応の遅れや人的ミスが生じることがある.本研究では,大学の授業要覧を用いて,大学学生窓口に対する質問応答システムとして,RAG およびその拡張手法である HyDE (HypotheticalDocumentEmbeddings) を使用したアプローチの有効性を評価する.従来,分野特化型の質問応答システムにはファインチューニングが一般的に用いられてきたが,これにはコスト面での負担が大きい.一方で,RAG は多くのタスクにおいて有効であることが示されている.HyDE は,質問文に対して LLM が仮の回答を生成し,その回答を基に検索を行うことで,検索の精度を強化する手法である.結果として,RAG は大学学生窓口業務への高い適用可能性を示し,HyDE の導入により検索精度の向上および関連性の高い文書の取得能力の向上が確認された.また,外部知識として用いる文書のサイズに関しては,意味的なまとまりの最小単位で利用することが最適であることが示された.}, title = {大学学生窓口におけるRAGの適用}, year = {2024} }