@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241400, author = {中鉢, 直宏 and 久野, 靖 and 角田, 博保 and 中山, 泰一 and Naohiro, Chubachi and Yasushi, Kuno and Hiroyasu, Kakuda and Yasuichi, Nakayama}, issue = {20}, month = {Nov}, note = {本稿は,過去の IPT 実施結果を踏まえ,2025 年度の大学入学者向けに改訂された「情報Ⅰ」科目に準拠した IPT2025 の作問プロセスの改善に取り組むものである.IPT2025 の作問は,情報教育知識体系である GEBOK(General Education Body of Knowledge)に準拠し,GEBOK2027 改定を見据えた設問構成を目指し,従来の IPT 作問作業においては,設問の質や作問コスト,レビュー不足,難易度調整といった課題を ChatGPT を用いることで課題解決を目指す.ChatGPT による生成設問の質について評価するため,生成 AI により背苦悶された設問に対して専門家による評価を実施し,生成 AI による作問が人間作問と比較してどの程度実用性があるかを検証し,生成 AI による作問は一部効果が認められたが,選択肢の生成において質の低下が見られたことが分かった.}, title = {生成AIによる情報プレースメントテストのための設問生成の実践と評価}, year = {2024} }