@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241395, author = {白石, 大輝 and 本間, 伊頼 and 清原, 良三 and Taiki, Shiraishi and Iyori, Honma and Ryozo, Kiyohara}, issue = {15}, month = {Nov}, note = {日本では現在少子高齢化が進行し 18 歳以下の人口が減少傾向にある.一方で,大学数と大学進学率が増加傾向にある.その結果,今までは学力不足で進学できなかった学生が大学に入学できるようになり,授業についていけないことや友人関係により出席率が低下することが考えられる.本論文では,学生の行動履歴を分析し,出席率の低い学生を特定するシステムの導入を提案する.特に,グループ内で出席率が低い学生を見つけ,その中のリーダを特定して出席を促す方法を検討し,複数の仮説をたて,それぞれでその効果についてシミュレータを用いて検証した.結果として効果の可能性があることがわかった.}, title = {成績不振学生への教員の対応負荷削減手法}, year = {2024} }