@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241386, author = {谷, 聖一 and 植原, 啓介 and 辰己, 丈夫 and 西田, 知博 and 角田, 博保 and 筧, 捷彦 and 高橋, 尚子 and 中野, 由章 and 中山, 泰一 and 萩原, 兼一 and 坂東, 宏和 and 安田, 豊 and Seiichi, Tani and Keisuke, Uehara and Takeo, Tatsumi and Tomohiro, Nishida and Hiroyasu, Kakuda and Katsuhiko, Kakehi and Naoko, Takahashi and Yoshiaki, Nakano and Yasuichi, Nakayama and Kenichi, Hagihara and Hirokazu, Bandoh and Yutaka, Yasuda}, issue = {6}, month = {Nov}, note = {大学入試を念頭において,(1) 一般的な大問中問による学力評価手法,(2) IRTを想定した多肢選択による学力評価手法,(3) CBTを前提とした出題方式による学力評価手法の開発を行っている.その基礎的なデータを収集するため,IRT を想定した多肢選択による学力評価手法及び一般的な大問中問による学力評価手法を検討し,実際に問題を作成し 2024 年 6 月・7 月に「EMIU 情報模試 2024 夏」として高校生を対象とした CBT による模擬試験を実施した.この模擬試験の出題分野は,「プログラミング」および「データ分析」とした.学習指導要領では,「プログラミング」は「(3) コンピュータとプログラミング」の「アルゴリズムとプログラミング」の部分に相当し,「データ分析」は「(3) コンピュータとプログラミング」の「モデル化とシミュレーション」の部分「(4) 情報通信ネットワークとデータの活用」のデータ活用の部分に相当する.今後の研究の基礎とするため,一般的な大問中問による学力評価手法による出題では,CBT での実施ではあるが共通テストなどで採用されているマークシートによる出題を前提とした作問を行った.本報告では,「プログラミング」に関する問題と「データ分析」に関する問題の解答傾向の差異などにも注意を払いながら,結果を分析する.}, title = {大学入試を中心とした情報分野の学力評価手法の検討~出題範囲による解答傾向の差異などに焦点をあてたEMIU情報模試2024夏の結果分析~}, year = {2024} }