@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00241332, author = {松本, 英倫 and 中野, 涼太 and 佐藤, 健吾 and 浜田, 道昭}, issue = {4}, month = {Nov}, note = {RNA アプタマーは SELEX (Systematic Evolution of Ligands by EXponential enrichment) を通して取得される.SELEX は標的物質に対して結合したアプタマー候補を残して,結合しなかったものを排除する行程 1 つをラウンドとして,それを繰り返し行う.この実験方法は多くの時間や費用がかかる問題点がある.そこで,本研究は現在ある SELEX データから次のラウンドを生成する拡散モデルを提案する.全ラウンドを訓練データとすることで,SELEX のラウンドを繰り返す時系列を保持したままラウンドを条件にする拡散モデルを構築した.次ラウンドの SELEX 実験を代わりに我々のモデルが行うことでコストの節約が期待できる.}, title = {拡散モデルによる選択的配列濃縮過程のモデリング}, year = {2024} }