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アイテム
連邦型RDF問合せのための述語相関の要約に基づく情報源選択手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/241045
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2410457ec51b8b-41fc-4918-8492-23fa6c5f6677
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2026年11月22日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DC:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-11-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 連邦型RDF問合せのための述語相関の要約に基づく情報源選択手法 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学理工情報生命学術院システム情報工学研究群情報理工学位プログラム | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学計算科学研究センター | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学計算科学研究センター | ||||||||||||
著者名 |
小倉, 勇大
× 小倉, 勇大
× 増田, 正
× 天笠, 俊之
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 実世界のさまざまな情報が知識ベースとして形式化されており,複数の SPARQL エンドポイントとしてアクセス可能になっている.このとき,複数の知識ベースをまたいだ連邦型の RDF 問合せ処理が必要になるが,所与の SPARQL 問合せに対して,適切な情報源(知識ベース)を選択することが求められる.本研究では,複数の SPARQL エンドポイントに対する連合 SPARQL 問合せのための新たな要約手法を提案する.より具体的には,各知識ベースにおいて,主語-主語,主語-述語,述語-述語のパターンごとに,出現する RDF 述語のペアを列挙し,それを行列形式で記録しておく.これを要約と呼ぶ.問合せの際には,基本グラフパターン(BGP)に含まれるトリプルパターンに基づき,相関する RDF 述語を特定するとともに,各知識ベースの要約を参照することで,問合せ結果が空になる知識ベースへのアクセスを除外することができる.FedBench を用いた評価結果により,提案手法は再現率を損なうことなく効率的な情報源の選択を実現でき,その結果問合せ実行時間の短縮できることを確認した. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10539261 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ドキュメントコミュニケーション(DC) 巻 2024-DC-134, 号 1, p. 1-6, 発行日 2024-11-22 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8892 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |