@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240678,
 author = {吉岡, 秀麿 and 孔, 祥博},
 issue = {20},
 month = {Nov},
 note = {本研究は,Azure Kinect DK を用いた骨格情報に基づく動作解析により,バレーボールにおけるスパイクのジャンプの高さを改善することを目的とする.先行研究を踏まえ,本研究ではジャンプ動作中の歩幅,腕の振り幅,背すじの角度に着目する.これらの動作の相対的に良い動作と悪い動作がジャンプの高さに及ぼす影響を比較する実験を実施した.その結果,歩幅について良い動作の場合跳躍高さが 187mm 増加し,腕の振り幅については良い動作の場合 34mm 増加した.しかし,背すじの角度の変化では跳躍高さは改善したが,角度に有意な差は生じなかった.これらの結果は,歩幅と腕の振り幅を最適化することでバレーボール選手のジャンプ性能を効果的に高めることができることを示唆している.},
 title = {バレーボールにおける跳躍高さ向上のための骨格に基づく動作解析},
 year = {2024}
}