@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240652,
 author = {池田, 知樹 and 佐子, 柊人 and 雨宮, 壮 and 青木, 良輔 and 宮田, 章裕},
 book = {ワークショップ2024 （CN Workshop 2024)　論文集},
 month = {Nov},
 note = {eSports 人口を増加させるためには，プレイヤのゲームの満足度を向上させることが重要である．プレイヤの満足度を向上させるために，オンライン対戦ゲームでは，能力の近いプレイヤ同士でチームを組んだり，対戦をするシステムがある．しかし，このシステムではプレイヤが本気を出していることが前提であり，プレイヤが手抜きをすることで不公平な試合が起こってしまう．そこで我々は，eSports における手抜き行為に焦点を当てる．本稿では，eSports におけるバレないような手抜き行為を検出するために，本気のときとバレないような手抜きをするときのプレイヤの行動の分析を行なった．3 つの項目のデータの分析の結果，本気のときよりも手抜きのときの方がデータのばらつきが大きい傾向が見られた．また，プレイヤの元の能力が大きく関わるデータに関しては手抜きのときよりも本気のときの方がデータにばらつきが生じることもわかった．},
 pages = {150--155},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {バレないような手抜き行為をするeSportsプレイヤの行動分析},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}