@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240447, author = {澤﨑, 晋吾 and 陳, 金輝 and 吉廣, 卓哉}, issue = {1}, month = {Oct}, note = {音波を用いた音源の位置推定においては,マイクロホンを直線上または平面上に並べたマイクロホンアレイで収音し,音波の到達時間差や反射音のパターンを用いる方法が主流である.しかしこの方法では,マイクロホンを並べるので設置場所の制約が大きく,適用できる場面に制約がある.異なる方向に向けた複数のマイクロホンを備えた Ambisonics マイクによる音源位置推定ができれば,マイクロホンを一箇所に置くだけで音源位置が推定できるため設置制約問題は大きく改善する.本研究では,Ambisonics マイクを用いて収音し,深層学習を適用することによる音源位置推定を試みる.さらに,Ambisonics の波面合成計算を併用することにより位置推定精度が改善する可能性を検討する.}, title = {Ambisonicsマイクロホンを用いた音源位置推定の試み}, year = {2024} }