WEKO3
アイテム
Policy as Codeで用いられるRego言語における可視化手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240358
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/24035870d73ae6-09e3-4685-90c4-babe8723a405
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2026年6月19日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DLIB:会員:¥0 |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-06-19 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Policy as Codeで用いられるRego言語における可視化手法 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
タイトル | Visualization Methods in the Rego Language Used in Policy as Code | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
広島大学大学院先進理工系科学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
広島大学大学院先進理工系科学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
広島大学大学院先進理工系科学研究科 | ||||||||||||
著者名 |
髙田, 健吾
× 髙田, 健吾
× 北須賀, 輝明
× 中西, 透
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | Policy as Codeは,システム開発の場面において様々な形で存在するポリシーを,コードという機械可読な形式で記述・運用しようとする,近年盛んな取り組みである.これを実現するソフトウェアの一つがOpen Policy Agent(OPA)である.OPAでは,論理プログラミング言語に似たRego言語を用いることで,ポリシーを簡潔に記述することができる.しかしその構文は宣言的であり,コードが手続き的に実行される言語に慣れたプログラマーや,プログラミングに馴染みのない層にとっては,OPAの導入を阻む要因の一つとなっている.そこで本研究では,Regoで記述されたポリシーを可視化する2つの手法として,評価ツリー及び評価ステップ解析を提案する.これらは手続き的な言語のために既に存在するコールツリーやタイムトラベルデバッギングといった手法を,構文の大きく異なるRegoに合わせながら転用していることが大きな特徴である.さらに,それらの手法をWebで利用できるツールとして実装した.このツールを用いて,Regoで書かれたいくつかのポリシーを可視化することができる.また,Regoに詳しくない者がポリシーの理解が必要となるシナリオを想定することで,そういった者でもこのツールが有用となり得ることを示す. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集 巻 2024, p. 1751-1760, 発行日 2024-06-19 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |