@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240320, author = {畑島, 隆}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集}, month = {Jun}, note = {今後更なる高度化・高機能化が想定されるAIおよび生成AIが社会受容されるための方策立案の一助として,AIおよび生成AIの社会受容性について定量調査(オンラインアンケート調査)と定性調査(オンラインインタビュー調査)を行った.本報告では定量調査についての分析結果を報告する.本研究における社会受容とは社会に属する各個人によってその技術が受け入れられることを指す.AIについては,AIを用いて行われる7件の事例について2024年と2030年にそれぞれどの程度受け入れられるかの6件法による回答に対して平均値の差の検定を実施した.生成AIについては調査協力者を科学技術リテラシーに関する心理測定尺度のクラスター分析結果での分類結果を消極的利用受容者,積極的利用拒絶者,消極的利用拒絶者,積極的利用受容者と命名し,それぞれの群に対して生成AIについての現状の認知状況の設問とどのようになれば生成AIを受け入れるかの設問から得られた特徴の検討と,その特徴から考えられる受容されるための施策案について述べる.}, pages = {1476--1482}, publisher = {情報処理学会}, title = {AIおよび生成AIの社会受容に向けた定量調査}, volume = {2024}, year = {2024} }