@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240189, author = {山口, 慶大 and 工藤, 寛樹 and Viktor, Erde'lyi and 水本, 旭洋 and 東野, 輝夫}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集}, month = {Jun}, note = {大学生の引きこもりや就学不全の初期症状として,睡眠異常が多く生じることが知られている.メンタルヘルス不全の改善には,初期段階での早期検知と早期受診・治療が重要である.本研究では,大学全体の学生のメンタルヘルス不全の早期検知の仕組み作りを目的に,ウェアラブルデバイスなどスマートフォン以外の付加的な装置を使わず,スマートフォンで受動的にバックグラウンドでセンシング出来るアクティビティデータ(歩数など)など,学生に心理的な負担を感じさせないセンサデータと簡単なアンケートのみを用いて,睡眠習慣(就寝時刻,起床時刻,睡眠時間)を推定する仕組みを構築し,センシング情報の開示に消極的なiPhone端末を用いて,睡眠異常を検出可能な手法を提案する.}, pages = {543--550}, publisher = {情報処理学会}, title = {スマートフォンで取得可能なアクティビティデータを用いた大学生の睡眠習慣推定}, volume = {2024}, year = {2024} }