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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2024

効果的な行動変容メッセージ作成に向けたインセンティブ効果の大規模評価

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240186
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240186
74104bb1-e448-465a-961c-1d4ab464edb5
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2024070.pdf IPSJ-DICOMO2024070.pdf (1.2 MB)
 2026年6月19日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DLIB:会員:¥0
Item type Symposium(1)
公開日 2024-06-19
タイトル
タイトル 効果的な行動変容メッセージ作成に向けたインセンティブ効果の大規模評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
NTT人間情報研究所
著者所属
NTT人間情報研究所
著者所属
NTT人間情報研究所
著者所属
NTT人間情報研究所
著者名 瀧本, 祥章

× 瀧本, 祥章

瀧本, 祥章

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金, 秀明

× 金, 秀明

金, 秀明

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小林, のぞみ

× 小林, のぞみ

小林, のぞみ

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倉島, 健

× 倉島, 健

倉島, 健

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 生活習慣病予防のため,ナッジを考慮したメッセージによる健康行動を促す取り組みが注目されている.メッセージの効果を高めるためには,メッセージ自身が持つ特徴と受け手の特性の双方を考慮する必要があることが知られている.しかし従来の研究では,研究者が用意した少数のメッセージパターン,または,少数の受け手による評価が主である.そのため,メッセージの特徴と受け手の特性の影響,特にそれらの交互作用による影響は明らかになったとはいいがたい.そこで本研究では,交互作用を考慮しつつ,メッセージの有効性を裏付ける特徴の特定を目指し,多様なメッセージに対し,特性が異なる受け手による評価を実施し,検証用データセットを構築した.データセットは630件のメッセージと各メッセージに対する1件あたり586人,のべ73,841人の評価によって構成される.本研究では,特にナッジの一種であるインセンティブの記載が与える影響について分析を行った.その結果,インセンティブの記載が性別,年代に関係なくすべての受け手に有効であり,特に男性50代の受け手に対してはインセンティブが得られる根拠を示すことが有効であることが明らかになった.
書誌情報 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集

巻 2024, p. 521-530, 発行日 2024-06-19
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 08:03:23.290799
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