@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240181, author = {大城, 亨太 and 大西, 鮎美 and 寺田, 努 and 塚本, 昌彦}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集}, month = {Jun}, note = {情報技術を用いた知覚拡張によって人間が通常では得られない情報を得られるようになり,その情報を生活に役立てられる可能性がある.本研究では,人間が通常では得られない情報として偏光を採り上げる.偏光は規則的に振動する光であり,これに対して無偏光はあらゆる方向に振動する光である.人間は偏光と無偏光が同じように見えるため偏光を知覚できない一方で,偏光を知覚し生活に活用する生物が存在する.このことから,人間も偏光を知覚することで得た情報を活用できる可能性がある.しかし人間の目では目に入った光が偏光であるかどうか知覚できないため,偏光をどう活用できるのかが明らかでない.そこで本研究では,偏光子を眼前で回転させ,偏光のみが明滅して見えるようにすることで,人間に偏光を知覚させるウェアラブルデバイスを提案する.実験では,デバイスを着用した状態で生活することで,どのような場面で偏光が発生しているかを調査し,偏光を知覚して何に活用できるかを探索した.実験の結果,液晶ディスプレイ,青空,ガラス面,自動車の車体,石垣,シンク,植木,路面で偏光の発生を確認できた.また,偏光は液晶ディスプレイの判別,太陽の位置の推定,ガラスへの映り込みの判別,物体の面方向や材質の推定,水たまりの検出に役立つ可能性が示唆された.}, pages = {483--490}, publisher = {情報処理学会}, title = {偏光知覚を実現するウェアラブルデバイス}, volume = {2024}, year = {2024} }