@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240165, author = {井ノ上, 昌哉 and 村尾, 和哉}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集}, month = {Jun}, note = {スマートグラスを用いることで動画や音声,行動情報などプライバシ情報を含んだデータの取得や,メールや SNS などの個人情報へのアクセスができるため,プライバシ保護やサービスへの不正アクセスの観点からスマートグラスを使用する際に用いられる生体認証や行動ベース認証などの個人認証が必要である.虹彩認証などの生体認証には,生体情報の複製の脅威や漏洩時の変更が困難であるという問題がある.本研究では,ユーザが事前に登録した本人のみが知りうる正解画像と,正解画像をもとに生成された不正解画像を画面に表示して正解画像を探す際の視線情報を使って認証する手法を提案する.ユーザは事前に撮影したユーザのみが知りうる正解画像を登録し,その画像をもとに画像生成 AI の Reimagine XL で作成した不正解画像 7 枚の画像を作成し,スマートグラスの画面に表示する.その際の視線情報を取得して,機械学習ベースである LSTM モデルを用いて認証判定する.被験者 8 名から視線情報を取得して評価実験を行った.正解者 5 名分のデータを据え置き型の視線計測装置を用いて取得し,残りの 3 名分のデータを眼鏡型の視線計測装置を用いて取得した.また,3 種類の画像表示方法からデータを取得した.評価実験の結果,据え置き型の視線計測装置で取得したデータでの最も良い認証成功率が 81.2%であり,眼鏡型の視線計測装置で取得したデータでの最も良い認証成功率が 84.4%であった.また,被験者が正解画像を見たときの LSTM の認証判定の結果として,据え置き型の視線計測装置で取得したデータでの最も良い認証成功率は 68.3%であり,眼鏡型の視線計測装置で取得したデータでの最も良い認証成功率は 64.3%であった.}, pages = {359--369}, publisher = {情報処理学会}, title = {本人のみが知る画像と生成された画像を提示したときの視線情報を用いた個人認証手法}, volume = {2024}, year = {2024} }