@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240152, author = {Xinyi, Min and 金子, 晴 and 高浜, 武史 and 田中, 祐司 and 井上, 創造}, book = {マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集}, month = {Jun}, note = {本研究の目的は,介護職員の職場満足度への影響要因をアンケート分析によって明らかにすることである.近年,介護職員の離職率が高まっていることが問題となっている.職場満足度が低いことが離職率の一因であると考えられる.本研究では,心理的安全感と個性を組み合わせて,職場満足度に対する評価をもとに分析を行った.データはアンケートを用いて収集した.データ収集期間は2024年2月24日から2024年5月18日約3ヶ月の間に231人の介護職員から回答を得た.このデータにおいて,検定と可視化を用い,個性と心理的安全性の職場満足度における影響を分析した.結果として,データ可視化により,協調性,神経症傾向,他者とのコミュニケーションや包容力を持ち,チーム内で個人の価値を発揮といった特徴が職場満足度と相関性がみられた.職場満足度においてANOVA検定を行い, 心理的安全性に関するグループで有意差が示された. これらに対しTukey検定を行うと,「問題を安心して指摘しあえる」「職場で尊重され,私のスキルや能力が役立っている」の各グループ間にて有意差が示された.この2つの特徴は相関分析においても,職場満足度と相関性は最も高いである.一方,個性関連の5つの特性は職場満足度と関連性があるものの,有意差はない.つまり,心理的安全性が個性よりも職場満足度に与える影響が大きいと考えられる.この結果は,介護職員の職場満足度を高めるためには,心理的安全感を高め,協調性やコミュニケーション能力など個人の特性を活かせるような職場環境を整備することが重要であることを示唆している.}, pages = {251--257}, publisher = {情報処理学会}, title = {介護職員の心理的安全性と個性が職場満足度に与える影響の分析に向けて}, volume = {2024}, year = {2024} }