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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア通信と分散処理ワークショップ
  4. 2024

少数のデバイスによる生活行動を対象とした行動推定システムの改良

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240104
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240104
314fccdd-9ee9-455d-87b5-a80beec23040
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DPSWS20240038.pdf IPSJ-DPSWS20240038.pdf (977.6 kB)
 2026年10月23日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DPS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type Symposium(1)
公開日 2024-10-23
タイトル
タイトル 少数のデバイスによる生活行動を対象とした行動推定システムの改良
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 行動推定,機械学習,ユビキタスコンピューティング
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
岩手県立大学
著者所属
岩手県立大学
著者名 関, 祐弥

× 関, 祐弥

関, 祐弥

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今井, 信太郎

× 今井, 信太郎

今井, 信太郎

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 IoT(モノのインターネット)や AI 技術を駆使し,より安心・安全で快適な住宅を実現するスマートホームが注目されており,それに伴い,家電の自動制御,生活アドバイスをするサービスの開発が行われている.しかし,カメラを用いた手法ではプライバシを侵害する恐れがあるなど,既存の手法には様々な問題がある.また,単体の汎用デバイスを用いた手法ではそれらの問題が解決されているが,音の生じる行動のみで評価がなされており,主要な生活行動を十分に推定できているとは言えない.これに対し先行研究では,総務省統計局の詳細行動分類表を参考に 15 種類の生活行動を推定対象とし,単体の汎用デバイスで取得したデータに対する SVM と CNN の推定結果を統合して最終的な推定結果を出力する手法を提案した.しかし,推定精度は十分ではなく,少数のデバイスで環境を網羅しているとは言えなかった.本研究では,屋内行動推定システムの推定精度(F 値)を全体で 0.80 以上にすることを目的とし,時系列データを扱うために音声データの機械学習を CNN-LSTM に変更した.また,デバイスに搭載するセンサを精査することとし,SVM による推定が必要な行動を考慮して,赤外線センサのみを搭載したデバイスを試作した.その結果,15 種類の生活行動を平均 0.97 の精度で推定することができ,少数のデバイスで環境を網羅することができた.
書誌情報 第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集

p. 228-233, 発行日 2024-10-23
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 08:05:05.072444
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