WEKO3
アイテム
アバターとの会話から適切な運動を促す健康支援システムの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240087
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240087288b94b4-4aec-4256-8759-222cb10c5618
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2026年10月23日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DPS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2024-10-23 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | アバターとの会話から適切な運動を促す健康支援システムの開発 | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | AIアバター 音声認識,AIチャット | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
京都橘大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
京都橘大学工学部情報工学科 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
京都橘大学工学部情報工学科 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
京都橘大学工学部情報工学科 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
京都橘大学工学部情報工学科/大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||||||
著者名 |
谷尾, 綾香
× 谷尾, 綾香
× 井上, 紗綺
× 富士田, 遥花
× 工藤, 寛樹
× 東野, 輝夫
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論文抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | 近年,コロナ禍の影響で外出する機会が減少し,高齢者の運動不足が深刻化している.運動不足はうつ病や認知症などの精神疾患,さらには,健康寿命の短縮など身体的な健康問題を引き起こすリスクがあり,対策が急務である.政府は高齢者の運動習慣を高める様々な取り組みを行っているが,高齢者のフィットネスジムへのアクセスの難しさや心理的な抵抗感が課題となっている.本研究では,高齢者が自宅で手軽に運動を継続できる支援システムの開発・運用を目指している.提案システムでは,AI 技術を活用し,アバターを通じた AI との対話から適切なストレッチ動画を提示することで,ユーザーの健康状態や運動能力に応じた運動プランを作成し,アバターを利用してユーザーのプライバシーを保護しつつ楽しい運動体験を提供することで継続的なモチベーションを高める工夫をしている.今後,表情認識技術を搭載し,運動前後の感情の変化を分析することで,個々の高齢者にとって安心かつ効果的な健康維持手段を提供し,長期的な健康促進を支援することを目標としている. | |||||||||||||||
書誌情報 |
第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 p. 152-156, 発行日 2024-10-23 |
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出版者 | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |