WEKO3
アイテム
モバイルネットワークにおける分散C-planeのためHandoverに基づくUE収容法の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240072
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/24007279308250-8b47-4171-8b8e-8a5a55a8d2ef
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年10月23日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DPS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2024-10-23 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | モバイルネットワークにおける分散C-planeのためHandoverに基づくUE収容法の検討 | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||||
| 主題 | 5Gモバイルネットワーク,分散処理,制御プレーン,シグナリングストーム | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| KDDI総合研究所 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| KDDI総合研究所 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| KDDI総合研究所 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| KDDI総合研究所 | ||||||||||||||
| 著者名 |
倉田, 真之
× 倉田, 真之
× 伊神, 皓生
× 板原, 壮平
× 鈴木, 理基
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| 論文抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
| 内容記述 | モバイルネットワークにおいて,制御プレーン (C-plane) でのシグナリングストームの発生が問題となっている.著者の先行研究では,この課題に対処するために各サイトに C-plane ネットワーク機能 (NF) を地理的分散配置する HDCCP を提案した.しかし,一部のユーザ機器 (UE) において,移動管理プロシー ジャである Handover 時に,シグナリングメッセージの総数,およびサイト間で交換されるシグナリングメッセージ数が,過剰に増加する問題が発生していた.そこで本研究では,サイト間シグナリングメッセー ジを最小限に抑えつつ,効率的なHandover を実現可能な UE の収容方法を議論する.具体的には,ファー エッジサイト・ニアエッジサイト・セントラルサイトから成るモバイルネットワークにおいて,単一の ファーエッジサイト管理下のみを移動する UE はファーエッジサイトに,単一のニアエッジサイト管理下のみを移動する UE はニアエッジサイトに,それ以外の移動特徴を持つ UE はセントラルサイトに収容する方法を提案する.提案手法は,大規模モバイルネットワークを模擬した環境において,既存の配置シナリオに比べて最良ケースでシグナリングメッセージの総数を 11.2 %削減できることを確認し,そのフィージ ビリティを示す.さらに副次的な効果として,稼働させる総 NF インスタンス数を 14.8% 削減できることを 確認し,グリーンな運用に貢献することも示す. | |||||||||||||
| 書誌情報 |
第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 p. 39-46, 発行日 2024-10-23 |
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| 出版者 | ||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||||