@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00240044, author = {井上, 貴大}, issue = {11}, journal = {情報処理}, month = {Oct}, note = {日々,目覚ましい進化を遂げているAI分野において,近年,生成AIが注目を浴びている.言語生成AI「ChatGPT☆1」をはじめとした高度なAIモデルの登場によって,専門的な知識がないユーザーでも手軽に生成AIを活用することが可能となった.これを踏まえて,文書作成や社内ナレッジ検索,社外PR等の効率化を目的として,さまざまな業種で生成AI導入の動きが加速している.中国電力(株)(以降,当社)においてもIR等の文書作成や,自社設備/システム/手続き等に関するナレッジ検索など,定型的な作業に多くの時間を要しており,そうした業務に対する効率化のアプローチとして生成AIが利用できないか,検討の必要性が高まっている.また,適切な利用の観点から利便性だけでなく,リスクと対策やガバナンス等の統制管理に関する整理も急務となっている. そこで,デジタルイノベーション本部では生成AIの業務活用に向けて,有志の若手社員を中心としたプロジェクトを立ち上げ,導入に向けた取り組みを実施した.具体的には,生成AIについて概要や利用上のリスクを調査し,導入までに必要なプロセスや工程を取りまとめた導入ステップを策定した.さらに利用者への円滑な浸透およびAIリテラシーの向上をねらいとして,活用例や禁止事項,効果的に活用するためのコツについて記載したガイドラインを整備することができた.また,業務効率化だけでなく,人材不足解消に向けたアプローチとしての生成AI利用に関する将来的な構想を取りまとめた. その結果,導入のステップと要件が具体化され,生成AIの早期導入実現に資することができた.また,具体的にどういった業務に活用していくかニーズの洗い出しを行うことで,ターゲットを明確にし,生成AIが適している業務と,そうでない業務を整理することができた.}, pages = {d44--d63}, title = {《提携団体推薦論文》日立ITユーザ会論文:生成AIの業務活用に向けた取り組みと人材不足解消に向けたアプローチについて}, volume = {65}, year = {2024} }