@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00239735, author = {谷本, 輝夫}, issue = {6}, month = {Sep}, note = {量子計算により量子加速を実現する方法の一つとして,誤り耐性量子計算が期待されている.これは量子誤り訂正を用いることで,多数の物理量子ビットから論理量子ビットを構成し,時間および空間的により大規模な高精度量子計算を実現しようというものである.しかしながら,この実現のためには解決すべき課題が多く,それらに対して継続的かつ地道な研究開発の積み重ねが必要である.本講演では,現在検討が進められている誤り耐性量子計算機の構成とその課題について述べ,講演者らがこれまでに取り組んできた内容について紹介する.}, title = {誤り耐性量子計算機の実現に向けて}, year = {2024} }