@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00239513, author = {松木, 萌 and 上村, 拓也}, issue = {14}, month = {Sep}, note = {生活習慣病やメンタル不調の防止といった健康増進は重要な社会課題であり,日常的な運動の継続を支援する技術の開発を進めている.既存の技術では「週に 2 回ランニングする」など画一的な内容を目標にするものが多く,ユーザの状況が変化すると実施できないという課題がある.これに対し,その日の予定,焦燥感,居る環境などのユーザ状況に応じて運動内容を変えることができれば,自然な運動継続を実現できると考える.今回,ユーザの状況に応じて運動内容と実施時間を適応させるアプリケーションを試作し,運動の実施率が高まる効果を見極める実証をした.被験者 16 名には画一的な設定手法と提案手法それぞれ 1 週間ずつ試してもらった結果,提案手法の実施率が上回ったユーザは 2 名分多く,状況適応することで一部のユーザの実施率を向上できることが確認できた.}, title = {ユーザ状況に適応可能な運動プランニング手法の検討}, year = {2024} }