@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00239476, author = {閔, 欣怡 and 金子, 晴 and 高浜, 武史 and 正能, 由佳 and 田中, 祐司 and 井上, 創造}, issue = {21}, month = {Sep}, note = {本稿では,介護職員の職場満足度に影響を与える複数の要因をアンケート分析によって明らかにすることである.近年,介護施設における職員定着率の低さが問題となっており,職場満足度の低さが定着率に影響を及ぼす一因と考えられる.心理的安全性と個性という複数の変数を組み合わせて,職場満足度への影響を多角的に分析した.データはアンケートを用いて収集し,約 3 ヶ月の期間にわたって 231 人の介護職員から回答を得た.収集したデータに対して決定木と SHAP 値を用いて分析を行い,職場満足度の予測モデルを構築した.分析の結果,個性と心理的安全性が職場満足度に強く影響を与える要因であることが判明した.ブランチの予測は正解率で最高に 76.92% があたって,残りのブランチも一定の精度で予測が可能であった.具体的には,神経症傾向が低く,人を受け取る能力やコミュニケーション能力が高い職員は職場満足度が高い傾向が見られた.一方,心理的安全性が職場満足度に与える影響は個性に匹敵するものであり,これらの複数要因が相互に作用することによって職場満足度へ影響を与える.今後の課題としては,更なるデータ収集と新たな特徴の追加により,決定木モデルの精度と汎用性を引き続き向上させる予定である.これにより,介護職員の職場環境の改善に向けた具体的な対策を提案することが可能になると期待される.}, title = {介護事業所の職場満足度に影響を与える個性と心理的安全性の要因分析}, year = {2024} }