@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00239285, author = {高木, 陽平 and 鷲崎, 弘宜 and 吉岡, 信和 and 鵜林, 尚靖}, book = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2024論文集}, month = {Sep}, note = {振る舞い駆動開発(BDD)は,外部品質/顧客満足度を向上させることが知られている.一般的に BDD は,ソフトウェアライフサイクル(SDLC)の最終工程である受入テスト工程で実施される.しかし,ソフトウェアの不具合は,SDLC の後工程になればなるほど,修正に伴うコストや時間が増加する.よって,SDLC の最終工程に重要な不具合が見つかると,ソフトウェアリリースが遅れる可能性が高まる.よって本論文では,とあるプロジェクトにおいて評価実験を行い,BDD を受入テスト工程の前工程である結合テスト工程に適用した.その結果,今まで受入テスト工程で見つかっていた 66.7% の不具合を結合テスト工程で発見することが出来た.}, pages = {327--328}, publisher = {情報処理学会}, title = {振る舞い駆動開発の結合テスト工程への適用}, volume = {2024}, year = {2024} }