@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00239279,
 author = {新原, 敦介 and 小川, 秀人},
 book = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2024論文集},
 month = {Sep},
 note = {大規模言語モデルによるソースコード生成は急速に活用が進んでいる.しかしソースコード生成には,入力仕様の不具合がコードに伝搬する問題がある.一方で,上流で仕様検証を実現する形式手法は記述の困難さから普及が進んでいない.そこで,形式仕様記述 VDM++ を大規模言語モデルで生成し,上流での仕様検証を目指す.本研究では,大規模言語モデルによる VDM++ の生成試行と,それを用いた仕様検証の試行を行った.その結果,文法上の軽微なミスが生じるものの,大まかな VDM++ 記述が可能であり,生成された VDM++ による検証によって欠損した仕様を検出できることを確認した.},
 pages = {315--316},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {LLMを用いた形式仕様記述による検証の試行評価},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}