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アイテム
画面遷移システムを対象としたVDM++仕様記述のための入力テンプレートと変換ルールの提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/239258
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/23925852ae7bd4-6744-4d05-b405-65c385c5e283
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2026年9月10日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, SE:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-09-10 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 画面遷移システムを対象としたVDM++仕様記述のための入力テンプレートと変換ルールの提案 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
タイトル | Proposal of input templates and conversion rules for VDM++ specification description for screen transition systems | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 形式手法 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
宮崎大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
宮崎大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
株式会社フルタイムシステム開発部 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
University of Miyazaki | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
University of Miyazaki | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Fulltime System Co., Ltd. Development Department | ||||||||||||
著者名 |
高倉, 翔太
× 高倉, 翔太
× 片山, 徹郎
× 杉本, 健
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | ソフトウェア開発において,自然言語のもつ曖昧さを排除し,厳密な仕様を記述するための手法の 1 つに形式手法がある.形式手法のうち,オブジェクト指向設計と形式的仕様を組み合わせた言語に VDM++ があり,複雑なシステムの開発に適している.この理由から,状態の管理が複雑化しやすい画面遷移システムに,VDM を適用した研究が行われている.しかし,これらの研究では,VDM 言語仕様の知識が必要であり,かつ VDM 記述が仕様の詳細度に依存するため,品質にばらつきが生じる可能性がある.そこで本研究では,作成者の VDM 言語仕様に関する知識に依存せず,かつ一定詳細度の VDM 仕様記述を作成することを目的として,画面遷移システムを対象とした VDM++ 仕様記述のための入力テンプレートと変換ルールを提案する.提案手法は,入力テンプレートを基に作成した画面遷移システム仕様から,新たに定めた変換ルールを用いて VDM++ を人手により記述することによって,画面遷移システムの VDM++ 仕様を作成する.適用例の考察を行った結果,画面遷移を伴うシステムの VDM++ 仕様作成において,提案記述手法を用いることで,目的を達成できることを確認した. | |||||||||||
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2024論文集 巻 2024, p. 182-189, 発行日 2024-09-10 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |