@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00238980, author = {大岡, 麗 and 北山, 大輔 and Rei, Ohoka and Daisuke, Kitayama}, issue = {33}, month = {Sep}, note = {アイデアの発想のためにブレインストーミングは良く行われる.ブレインストーミングでは,マインドマップを用いてあるアイデアから連想したり,KJ 法によりアイデアの整理・結合をしたりする.このように,重要な要素に「連想と結合」がある.一般にマインドマップはツリー型であるが,結合による発案を促すために本稿では,親が複数であることを許すグラフ型に拡張し,これをグラフ型ブレインストーミングと呼ぶ.ここで,本研究ではこの要素である結合を誘発させるために親が複数ある空欄のノードをグラフ上に表示する手法を提案する.本稿では,この空欄ノードによるアイデアの結合行動の誘発効果を確かめるために,5 つのフレーズから新商品のアイデア出しをするブレインストーミングの実験を行う.この実験により得られた各アイデアについて,異なる被験者が各アイデアについてどのフレーズから発想されたのかを判断する.}, title = {グラフ型ブレインストーミングにおける空欄ノードによる結合案誘発効果の評価}, year = {2024} }