@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00238518, author = {木島, 花蓮 and 横山, 大作}, issue = {8}, month = {Aug}, note = {本研究では,正体隠匿型ゲームにおける役職や陣営等の推定手法の研究に有用なゲーム環境を構築することを目指し,「ShadowRaiders」の有用性を検証する.現在,正体隠匿型ゲームとしては「人狼」ゲームが広く研究されているが,自然言語でゲームが進行するためプレイにおけるロジック以外の要素の影響が大きいこと,また陣営や役職の推定精度の良し悪しが勝率に直結しないことなどから,陣営推定手法の効果の評価が困難になるという課題がある.「ShadowRaiders」は,発言に依存せず,行動や選択に基づいて陣営を推定できるゲームであり,他プレイヤの陣営の推定がゲームの勝敗に直接影響する点が特徴である.本研究では,このゲームのルールを一部改変し,ランダム性を減少させることで,より推定手法の優劣が勝敗に関係する,評価しやすい環境を構築した.さらに,推定情報を基に行動を決定するヒューリスティックプレイヤを実装し,その性能を評価した.実験の結果,本研究で示した環境が有用であることがわかり,推定精度が 0 から 100% まで変化するとき,勝率も 25% 程度変動することが確認された.これらの結果から,本ルールを用いた「ShadowRaiders」は,正体隠匿型ゲームにおける役職や陣営推定手法の研究に有用であることが示された.}, title = {正体隠匿型ゲーム「ShadowRaiders」を用いた陣営推定効果の検証}, year = {2024} }