WEKO3
アイテム
制御フロー仕様から生成したペトリネットに基づくハードウェア誤動作検出手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/238249
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2382498b408903-7435-4e9b-aa66-6ebfecd465cc
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年8月21日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, SLDM:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2024-08-21 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | 制御フロー仕様から生成したペトリネットに基づくハードウェア誤動作検出手法 | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||||
| 主題 | 信頼性 | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| 京都大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| 日立製作所 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| 京都大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| 京都大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||||
| 著者名 |
田中, 知成
× 田中, 知成
× 上薗, 巧
× 末永, 幸平
× 橋本, 昌宜
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| 論文抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
| 内容記述 | ソフトエラーは宇宙放射線が原因で発生する半導体記憶素子のビット反転であり,ハードウェアの誤動作を引き起こす要因となっている.特に制御フローに関連するビットが反転すると,ハードウェアの処理全体に深刻な影響を及ぼす可能性が高いことが知られている.本研究では,制御フローを監視するペトリネットを作成し,それらを用いてハードウェアの誤動作を検出する手法を開発した.LeNet-5 の畳み込み層演算,ガウシアンフィルタ演算,AES 暗号化処理を行う 3 つの回路を対象に制御フローを監視するペトリネットを作成した.それぞれの回路で制御レジスタと制御入力信号を対象に故障注入を行った結果,制御フローの故障およびデータパスの故障を含むハードウェア誤動作を 88% から 99% 検出できることを確認した.またペトリネットのハードウェア実装を行ったところ,数% から 10% 程度の面積オーバーヘッドで最大の誤動作検出率が実現できることがわかった. | |||||||||||||
| 書誌情報 |
DAシンポジウム2024論文集 巻 2024, p. 162-169, 発行日 2024-08-21 |
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| 出版者 | ||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||||