@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00237900, author = {中鉢, 直宏 and 久野, 靖 and 角田, 博保 and 中山, 泰一 and CHUBACHI, NAOHIRO and KUNO, YASUSHI and KAKUDA, HIROYASU and NAKAYAMA, YASUICHI}, book = {情報教育シンポジウム論文集}, month = {Aug}, note = {本稿は,情報プレースメントテスト(以下:IPT)のために,現在取り組んでいる作問作業において,高校の情報Ⅰに関する作問を目的として,高校生が学習してきた知識に関して問う設問を情報科全教科書用語リストと生成AIを用いて作問を試みたことについて報告する.設情報科全教科書用語リストから総意率を基に教科書における出現率の高い用語を選抜し,用語と説明のテキストデータを抽出して生成AIサービスであるChatGPT4oのMyGPTを使用して設問生成を行った.用語のみのデータを使用した生成方法の場合は,生成された設問の品質は悪かった.また,用語と説明を組み合わせたものと説明のみのデータを使用すると設問の品質は比較的に良い傾向が見られた.また説明のみのデータを使用すると選択肢に用語を出現させることができることが分かった.これらの結果をうけ今回使用したMyGPTを情報化全教科書用語リスト用に改良することと作成された設問についての評価を行いたいと考えている.}, pages = {336--342}, publisher = {情報処理学会}, title = {情報プレースメントテストのための生成 AI による情報科全教科書用語リストを用いた設問作成の試み}, volume = {2024}, year = {2024} }