@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00237897,
 author = {守山, 凜 and 佐々木, 章人 and 小谷, 敦哉 and 若林, 遥大 and 内田, 雅人 and 川戸, 聡也 and Moriyama, Rin and Sasaki, Akihito and Kodani, Atsuya and Wakabayashi, Haruto and Uchida, Masato and Kawato, Toshiya},
 book = {情報教育シンポジウム論文集},
 month = {Aug},
 note = {高校生が関係するサイバー犯罪が増加しており,情報セキュリティ教育の重要性が高まっている.高等学校では情報 I が共通必履修科目となり,専門教科情報科では情報セキュリティが独立した科目として設定されるなど,当該教育が重要視されていることがわかる.本研究では,情報セキュリティ教育において生徒の主体的・対話的な学びに着目し,アクティブラーニングを取り入れた当該授業を提案・実践した.授業は高校と高専が連携して実施しており,グループでのディスカッションや攻撃と防御に関する演習を通して,情報セキュリティの基本的な知識や技術を学ぶものである.授業の前後に実施した理解度および学習意欲の調査の結果から,アクティブラーニングを取り入れた授業を通して,学習意欲や理解度の向上が確認された.},
 pages = {312--319},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {高校と高専の連携によるアクティブラーニングを取り入れた情報セキュリティ教育},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}