@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00237394, author = {阪口, 紗季 and 柴﨑, 美奈 and 韓, 旭 and 眞野, 明日香 and 久保田, 崇之 and 小山, 奈美 and 中山, 剛 and 串山, 久美子 and Saki, Sakaguchi and Mina, Shibasaki and Xu, Han and Asuka, Mano and Takayuki, Kubota and Nami, Oyama and Tsuyoshi, Nakayama and Kumiko, Kushiyama}, issue = {14}, month = {Jul}, note = {拡張現実感 (Augmented Reality,AR) 技術を活用した AR ゲームは,スマートフォンを所持する多くのユーザに楽しまれている.AR ゲームは,ゲームコンテンツ自体が楽しめるものであるだけでなく,ゲームをきっかけとして自発的な外出や身体活動が促進されることによって人々の健康状態の改善や社会課題の解決にも影響を与えることが期待されている.しかしながら,こうした AR ゲームは基本的に健常者を対象に作られたものであり,車いす利用者にも問題なく体験してもらえるように考慮されているとは言い難い.そこで本研究は車いす利用者が問題なく体験でき,楽しめる AR ゲームの要件を明らかにするため,当事者を対象にヒアリング調査を行なった.調査では,健常者である大学生がハッカソンイベントで制作した,車いす利用を前提とする AR ゲーム 4 種類を,日常的に車いすを利用している当事者に体験してもらい,ゲームの楽しさや使いやすさ,改善点などのフィードバックを得た.}, title = {車いす利用を前提としたARゲームのデザインとユーザ評価}, year = {2024} }