@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00237391, author = {韓, 旭 and 柴﨑, 美奈 and 阪口, 紗季 and 眞野, 明日香 and 久保田, 崇之 and 小山, 奈美 and 中山, 剛 and 東, 祐二 and 串山, 久美子 and Xu, Han and Mina, Shibasaki and Saki, Sakaguchi and Asuka, Mano and Takayuki, Kubota and Nami, Oyama and Tsuyoshi, Nakayama and Yuji, Higashi and Kumiko, Kushiyama}, issue = {11}, month = {Jul}, note = {車いすでのスポーツを行う上で,車いす操作技術は重要であり,これを習得することでスポーツ場面だけではなく,日常生活でも移動が安全かつ効率的なものになる.従来,車いす操作技術の評価には,ストップウォッチを用いた走行タイムの測定や,車いす操作姿勢の動画記録を用いた療法士による評価が一般的であった.しかし,これらの方法では,姿勢や上肢の動きを定量的に評価することが困難な状況である.そこで,本研究では,6 軸モーションセンサデバイスと動画記録を組み合わせた,車いす操作の視覚化・数値化可能な評価支援システムを開発し,この評価支援システムを用いて,手動車いす操作訓練の初期段階での評価と,中期段階での評価を行い,その有効性を調査した.}, title = {手動車いす操作技術評価のための支援システムの開発と調査}, year = {2024} }