@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00237368,
 author = {八木, 士 and 林, 晋平},
 issue = {14},
 month = {Jul},
 note = {コードレビューにおいて,変更理解は時間が掛かるために,適切な行差分によるサポートが重要である.しかし,現在広く利用されている差分生成法は,開発者の意図した変更箇所や変更ハンクの識別に関して誤った差分を生成してしまうことがある.本論文では,この問題を解決する手法の一つである対話的差分修正法に着目した.この手法は利用者が手動で指摘を行うため正確な差分が得られるという点で有用であり,実用に向けた価値が存在する.一方,実用性のためのもう一つの観点である労力について未調査であった.本論文では対話的な差分修正のプロセスを探索問題として定式化し,そのプロセスを再現した.この手法を用いて対話的差分修正法を実証的に調査し,指摘回数や指摘による修正量を計測し,労力に関しての示唆を得た.},
 title = {ソースコード差分の対話的修正における修正性能の実証的調査},
 year = {2024}
}