@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00237329, author = {松田, 大樹 and 崔, 明根 and 志築, 文太郎}, issue = {14}, month = {Jul}, note = {PC を用いた作業では,タイピングとポインティングの往復が頻繁に発生する.このとき,使用する入力インタフェースを切替えるたびに,手を移動させるための時間が生じる.そこで,我々は,タッチ面を下向きにしたトラックパッドをキーボードの真上に設置して,トラックパッドと手の距離を削減することによって切替え時間を短縮できると考えた.実験の結果,切替え時における手の移動距離が短縮したことは好意的に捉えられたが,切替え時間は短縮せず,ポインティングの操作性向上に向けて改善の余地があることも明らかになった.また,下向きトラックパッドのタッチ面を傾けるよりも,水平にした方が操作性が向上する可能性が明らかになった.}, title = {下向きトラックパッドを用いた入力インタフェース切替えの検討}, year = {2024} }