Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2024-07-15 |
タイトル |
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タイトル |
環境表面に対する人の接触と消毒を提示することで接触感染を予防する手法の評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
環境と動作のセンサー技術 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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NTTコミュニケーション科学基礎研究所 |
著者所属 |
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同志社女子大学学芸学部メディア創造学科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者名 |
大西, 鮎美
田中, 智也
岸野, 泰恵
白井, 良成
寺田, 努
塚本, 昌彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
感染症の感染経路の一つに接触感染がある.接触感染の防止には,日常的に人やモノとの接触を意識し,手指や触れた環境の表面を適切に消毒することによる接触経路の遮断が重要である.しかし,環境表面を消毒するという感染症対策は,手指の消毒や換気といった対策と比べて労力を要する.また,定期的に消毒したとしても,人が触れた箇所を消毒できたのか,消毒後にほかの人が触れていないかといった不安が残る.この問題に対し筆者らは,サーマルカメラと近赤外カメラを用いて人の接触と消毒を検知し,プロジェクタを用いてその痕跡を可視化することで,接触感染を防止するシステムを提案した.しかし,開発したシステムを日常生活中で使った際に,どのような可視化方法が人に警告を与えて接触に対する意識を芽生えさせ,日常生活中の行動を変えさせるのかは検証されていない.そこで本論文では,複数人による接触が起こる冷蔵庫の前面の扉を対象とし,日常生活においてこのシステムで接触痕跡を可視化表示した際の,接触や消毒の行動に対する変化について検証した結果を報告する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA1221543X |
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻 2024-HCI-209,
号 3,
p. 1-8,
発行日 2024-07-15
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8760 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |