@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00237053, author = {工藤, 卓也 and 上村, 将太 and 赤木, 紀之 and 枷場, 博文 and 田村, かおり}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {学生が主体的に授業に参加することは学習定着に重要である.そのため主体的な授業参加を促す効果的な仕組み作りが必要となる.そこで身体性を持ったアバターで自由に行動できる空間では,より主体的な授業参加の促進が可能だと考えられる.本研究ではアバターによりコミュニケーションが可能なXR空間を使用し,グループワーク中の集中度,緊張度の評価を試みた.緊張と集中は脳波(α波,θ波)により比較した.実験は3人1組で提示したお題について議論してもらった. 解析の結果,発言中のα波,θ波はどの被験者も一番高く,聞くことより考えることの方がθ波の平均が高いことが明らかになった.}, pages = {891--892}, publisher = {情報処理学会}, title = {XR空間内におけるグループワーク中の精神状態評価 -脳波応答計測による-}, volume = {2024}, year = {2024} }