@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00236896, author = {齊藤, 志歩 and 髙井, 健人 and 平井, 淳平 and 山岸, 祐己 and 浦, 将太 and 森山, 敬介 and 上藤, 一郎}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {人口推計の代表的手法はコーホート要因法であり,日本でも将来人口推計に用いられているが,基本的には男女年齢別人口以外に「女性年齢別出生率および出生性比」「男女年齢別生残率」「男女年齢別国際人口移動率」が必要であり,一般的に各都市が公開している住民基本台帳データへの適応が難しい.さらに,地域別将来人口推計においては「純移動率」が必要となるが,現在は外国人住民も住民基本台帳制度の適用対象となっているため,国際人口移動率と転出入による移動率との厳密な切り分けはほぼ不可能である.よって,本研究では男女年齢別の4半期の人口分布とその分布形状を用いて,線形回帰の枠組みで人口推計することを試みる.}, pages = {577--578}, publisher = {情報処理学会}, title = {住民基本台帳人口とその分布形状を利用した人口推計}, volume = {2024}, year = {2024} }