@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00236895, author = {平井, 淳平 and 髙井, 健人 and 山岸, 祐己 and 田中, 愛理 and 青木, 成樹}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年,政令指定都市における約半数の都市が人口減少の問題を抱えており,有配偶率等の結婚要因がそれらの問題に大きく影響していると考えられている.よって,本研究では各都市の初婚年齢に着目し,その分布形状における特徴を用いて,各都市の類似度や位置づけ等を推定する.特に,初婚年齢の平均に関する各都市の位置づけと,初婚年齢分布の歪度と尖度に関する各都市の位置づけは大きく異なるため,性別ごと初婚年齢分布の歪度と尖度が各都市の特徴として重要であることを示す.また,それらの特徴と多次元尺度構成法を用いた可視化によって,各都市の異常性などを確認し,どのような現象が人口減少要因となり得るか推察する.}, pages = {575--576}, publisher = {情報処理学会}, title = {性別ごと初婚年齢の分布形状に基づく都市の特徴推定}, volume = {2024}, year = {2024} }