@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00236592,
author = {金澤, 理乃 and 小林, 雅弥 and 藤岡, 淳 and 千田, 浩司 and 永井, 彰 and 安田, 幹},
book = {第86回全国大会講演論文集},
issue = {1},
month = {Mar},
note = {人工知能やデータマイニングの研究・開発が進むにつれ,ビッグデータの需要は高まってきている.その活用には個人の特定を防ぐためにk-匿名化のような処理が必要不可欠である.しかし,高次元データをk-匿名化することは困難であるので,制約を強めたkm-匿名性が提案され,Poulisらはkm-匿名化手法を提案したが,一般化による手法であったため2値行列データにおいて使用できなかった.一方,小林らは2値行列データにおいて一般化を用いない手法を提案したが,多値データが混在した場合には使用できないことが問題である.そのため本稿では,2値と多値の両方が混在する行列データに対するkm-匿名化手法を提案し,その有用性を検証する.},
pages = {565--566},
publisher = {情報処理学会},
title = {混合型データセットに対するkm-匿名化手法},
volume = {2024},
year = {2024}
}