@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00236568,
 author = {山本, 悠太 and 菊池, 浩明},
 book = {第86回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {近年,フィッシングサイトの増加は著しく,その被害額は増加傾向である. 攻撃の主流となっているのは,大手ECサイトや,金融機関の偽サイトのURLを被害者に対し送付し, そこから信用情報などを盗む手口である.これらの攻撃では,有名なブランドに安心できる単語を組み合わせたり,打ち間違いを装ったりした巧妙なURLが生成されている.想定される攻撃者を特定し適切な対策を講じるため,本研究ではURL生成の手法に着目する.本研究では, 国内におけるJPCERTによって収集された最新のPhishing URL群と国外で収集されたURLの差異を明らかにするため, 生成手法を自動分類するシステムを開発した.開発した分類機構の精度を評価し,国内外における最新のフィッシング傾向を明らかにする.},
 pages = {515--516},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Phishing URL生成パターンの自動分類と攻撃傾向の分析},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}