@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00236471,
 author = {神原, 周吾 and 山本, 雄平 and 坂本, 一磨 and 姜, 文渊 and 中村, 健二 and 鳴尾, 丈司 and 田中, 成典 and 青木, 大誠},
 book = {第86回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {我が国では,スポーツ分野において,ICTを活用した選手の競技力向上に関する取り組みが推進されている.近年では,GNSSなどのIoT機器を用いて選手の位置や移動軌跡を取得し,戦術分析に応用する研究が注目を集めている.しかし,GNSSによる計測は,競技の規則により試合中に装着できない課題や,戦術分析において重要なボールの位置座標を取得できない課題が存在する.そこで,本研究では,ある対象を撮影した複数枚の画像の特徴量を用いて3次元構造を復元し,各画像の撮影位置と撮影方向を算出可能なSfMに着目した.この技術を用いて,サッカーの試合映像からフィールド上のボールの3次元位置を算出する手法を提案する.},
 pages = {313--314},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {複数視点映像を用いたボールの3次元位置の推定に関する研究},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}