@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00236341,
 author = {田中, 隆浩 and 原田, 敦 and 山中, 雄介 and 山本, 恒行 and 神谷, 直城 and 早野, 順一郎},
 book = {第86回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {自動車の居眠り運転による交通事故は多く発生しており運転中のドライバの眠気の検知を目的とした研究がこれまで多数行われている。その中でよく使われる手法の一つに心拍変動などの生体信号を用いた方法がある。しかし、人の生体反応には個人差がみられ、一つの推定モデルで多数の人の眠気を正確に推定することは難しい。そこで、この課題を解決するため、ドライバの眠気を推定する複数のモデルを作成し、個人毎に適用すべきモデルを決定する指標として立位、座位、臥位などの体位変換時の生理指標の反応性に着目した。各モデルによる推定誤差とこれら反応性との関係を調べたのでその結果について報告する。},
 pages = {47--48},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {運転中のドライバの眠気推定方法と体位変換時の生理指標反応性を用いた推定誤差低減方法の提案},
 volume = {2024},
 year = {2024}
}