WEKO3
アイテム
日本語大規模言語モデルが持つ倫理性の定量的評価と獲得の試み
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/236268
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2362688b13a0e1-42e6-46f1-94b3-1989ecc93771
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-Z86-1W-08.pdf (207.8 kB)
|
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
|
| Item type | National Convention(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-03-01 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 日本語大規模言語モデルが持つ倫理性の定量的評価と獲得の試み | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 人工知能と認知科学 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 同志社大 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 同志社大 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 同志社大 | ||||||||||||
| 著者名 |
神田, 悠斗
× 神田, 悠斗
× 木村, 優介
× 波多野, 賢治
|
|||||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 大規模言語モデル (LLM) は豊富な知識と高い推論能力を持つ一方で，しばしば道徳や常識に欠けた非倫理的な回答や行動を生成することが知られている．このような LLM の出力は倫理問題や法令違反等に繋がるため，実社会での幅広い活用のためには人間に即した高い倫理観を持つ LLM が必要とされている．本研究では，公開されているいくつかの LLM が持つ常識道徳を定量的に評価し，モデル構造や事前学習データのドメインと LLM が獲得している常識道徳との関係性の分析を通して倫理的な LLM 構築のための手掛かりを検討する． | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||||
| 書誌情報 |
第86回全国大会講演論文集 巻 2024, 号 1, p. 871-872, 発行日 2024-03-01 |
|||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||
