@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00236168, author = {竹内, 智之 and 白井, 光 and 景山, 陽一 and 川村, 茂 and 小川, 啓太 and 中川原, 聡}, book = {第86回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年,日本の使用済み自動車は,年間約 343 万 t 処理されている.使用済み自動車の中で,エンジンなどの部品は取り外され,破砕されたのち,有用金属の回収が行われている.その結果,約 59 万 t が自動車シュレッダーダスト(ASR)として排出されている. ASR の半分以上は樹脂であり,石炭の代替燃料として期待されている.しかしながら,ハロゲン含有樹脂などは,焼却時に有害ガスを発生すること,発熱量が低いことから,代替燃料として事前分離することが望まれている.そこで本研究は,ASRに含まれる樹脂の識別手法の開発を目的とする.本稿では,黒色樹脂を対象として,近赤外域のハイパースペクトルイメージングを用いた識別手法の検討を行った.}, pages = {661--662}, publisher = {情報処理学会}, title = {近赤外域ハイパースペクトルカメラを用いた黒色樹脂の識別}, volume = {2024}, year = {2024} }